VR ~仕事での有効利用とは~
こんにちは。
プロバンク営業担当の永田です。
4月に入りましたが暖かい日が続いていますね。
今年はあっという間に桜が散ってしまいお花見に行くことができませんでした。
毎年の事ですが、お花見のスケジューリングに苦戦しています(笑)
さて今回のテーマは、最近気になりつつある、
「VR ~仕事での有効利用とは~」です。
先日、知り合いが持っていたVRゴーグルを触らせてもらったのですが
2~3年前に触ったものと比べて格段に性能が上がっている気がしました。
(単に製品のグレードが異なっただけかもしれませんが笑)
そもそもVRとは何なのか、
簡単におさらいしたいと思います。
「VR」とは?
VRとはVirtual Realityの略で、一般的に「仮想現実」と訳される。主にコンピューターや電子技術を用いて、人間の視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった五感を刺激し、あたかも現実かのように体感させる概念や技術を指す。広義にはテレビ、映画、シミュレーションタイプのゲームも、自宅に居ながら世界の風景や創造上の物語に没入感を得られれば、VRと言える。
(参照:https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=4504 )
また、今まではエンタメ分野で使用されているイメージが強いVRでしたが、
最近では業務効率化など法人向けサービスでも使用されているようです。
VRを活用した業務効率化・サービスまとめ
(参照: https://vrinside.jp/news/vr-business-service/ )
バーチャルオフィスや仮想PCモニターなど
すぐにでも有効そうなものばかりですね!
中でもNECの「法人VRソリューション」は法人向けに、シュミレーションやセールスプロモーション用途で使う事の出来るサービスを2016年から開始しています。
(参照:『NEC、VR空間を個別構築し機器とセットで提供する「法人VRソリューション」の販売を開始~2週間から利用可能な「VRお試しパック」も提供開始~』)
https://jpn.nec.com/press/201610/20161007_01.html
調べてみると、NECだけでなく富士通やソフトバンクなども法人向けのVRソリューションサービスを展開しているようです。
個人的には、地方にお住まいの求職者様と仮想空間で転職相談が出来ます、
みたいなサービスが出来るようになったら面白いなーと思います。
これからますます進化していくだろうVRテクノロジー。
聞いたことはあるけどあまり気にしていなかったという方は
是非この機会に興味を持たれてみてはいかがでしょうか?
もしかすると新しい仕事への道が開けるかもしれません。