冷食と電子レンジと私
皆さま、こんにちは。
プロバンクのお局コーディネーターこと岸波です。
梅雨ですね。なかなか快適とはいいがたい、そんな季節でございます。
そんな悩ましい季節、個人的にもっとも悩ましいのが「日々のごはん作り」なのですが、皆さまはいかがでしょうか?
料理は通年で悩ましいのですが、この時期は特にゲンナリします。
だって、暑いんだもの。夏場のキッチン・・・。
家の中の熱中症になりやすい場所だとも言われています。
そう、だからやめましょう。夏場の料理。危険だもん・・・。
と、いうわけにはいかないので泣
そんな、「あー暑いし何も作りたくない」というこの夏こそ、電子レンジを活用していただきたい!
それが今回の記事の趣旨でございます。
皆さんは、いわゆる「レンチン」どのくらい・どんなふうに活用してますか?
電気代の高騰や節電要請などの問題もありますので、なんでもかんでもというわけにはいきませんが、正直ほぼなんでもかんでもレンチンできます(と私は思っています。ズボラ)。
食材と調味料を耐熱容器に入れてチンして終わりというレシピもあり、フライパンどころか耐熱容器のまま食卓に出せて洗いものが減ります。火と違ってある程度は目も離せるから同時作業がしやすいですし、小さなお子さんがいても安心、むしろお手伝いという名の戦力になる、というメリットもあります。あと、暑くない(重要)。
ほら、ちょっとやれそうな気になってきたでしょ?
レンチンレシピは世の中に大量に出回っていますので、ここでは割愛しますが食材があっても気力がないとはじまらないので、レンチン料理に懐疑的な方も、この夏はぜひトライしてみてくださいね。
それから、「とはいえ何からトライしようか?」と思った方。
わたくし、冷凍うどんからトライすることを激推ししています。最近の冷凍うどんは本当にすごいですよ。今まで何で茹でてたんだろうって思うくらいです。そうめんより断然ラクです。この夏はぜひ、冷凍うどんご活用ください!