暑い日が続いておりますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。
夏季休暇、今年は皆さん満喫されましたか。

今回は【中小企業もグローバル採用】というテーマで書かせていただきます。

これまで大企業を中心に、外国人の採用（グローバル採用）が活発に行われてきました。
かつて、外国人の雇用は、低い人件費やIT技術など特殊技能の面から行われるのが主流でしたが、今日ではその能力の高さから、総合職や幹部候補生、あるいは幹部としての採用が進んでいます。

これには優秀な人材の獲得競争が、国境を越えて行われている背景があります。

日本での外国人の活躍・キャリアップを阻害する要因の一つとして、言葉の壁が指摘されることがありましたが、大企業では様々な取り組みによりこの壁が
徐々に下がりつつあり、外国人採用は今後さらに加速するかもしれません。

これまで大企業を舞台としてきたこうしたらグローバル採用ですが、優秀な人材が必要なのは中小企業も同様で、中小企業の中にはすでに主力人材としての外国人の採用を進めている会社もあります。
中小企業におけるグローバル採用は、優秀な人材の獲得だけでなく、海外市場の開拓につながる点からも期待されています。

それでは、また次回まで元気に♪　紹介担当相原でした。