【湿度と健康】
2022年もあと少し、皆さま今年1年どんな年だったでしょうか?
振り返ればあっという間で、まだまだ実感ないなと思っている営業担当の相原です。
今回も健康をテーマに少しお話します。
冬、空気が感想する季節なのに、室内は暖房でさらに乾燥しがちです。
快適に感じる湿度は人それぞれですが、一般的には室内の湿度は40~60%といわれます。
40%以下になると目や肌の乾燥を感じるうえ、喉や鼻の粘膜の防御機能が低下し、風邪などに感染しやすくなります。
更に、空気が乾燥すると、風邪などのウイルスが活動しやすくなります。
湿度が低いと、ウイルスなどは水分が蒸発して軽くなり、空気中を漂いやすくなるからです。
これは家庭だけでなく、オフィスでも同様です。
厚生労働省は「事業者は、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が18℃以上28℃以下及び相対湿度が40%以上70%以下になるように努めなければならない。」
と定めています。
適度な湿度を保ち健康で元気に乾燥の季節を乗り越えましょう。
風邪やコロナに負けない環境作り、免疫高め元気に年末年始も過ごしましょう。
今年もありがとうございました。
皆様にとって、良き年となりますよう、プロフェッショナルバンク一同お祈り申し上げます。
来年も宜しくお願いします!!