人生が夢を作るんじゃない、夢が人生を作るんだ
こんにちは。花粉症デビューした疑惑、大山です。
このタイミングで私の回が来るってことは野球の話をするしかないですよね!
日本代表WBC優勝おめでとうございます!
準決勝のメキシコ戦は祝日でしたし、試合展開てきにも本当に野球の面白さが詰まったゲームでした!
私の愛するヤクルトスワローズの選手も多く活躍していて本当に楽しかったです。
そんなヤクルトの選手以外にも打点王の吉田選手、ハッスルプレイで心をつかんだヌートバー選手、投手陣をまとめあげたダルビッシュ投手など書ききれないですが、活躍しなかった選手が本当にひとりもいなかった代表だったなと思います。
ただ、やはりそんな中でも大谷翔平選手なくてはこの優勝はなかったですよね。
大谷翔平選手が活躍をすると、たびたび話題になる17歳の時に記した夢ノート。
今回も「27歳でWBCのMVP」という記載があり、1年違うものの見事に実現させ、彼の実行力に驚かされた人も多いと思います。
今回はそちらより前(高校1年時)に大谷選手が作成したマンダラチャートと呼ばれる、目標達成に向けたより具体性の高い記述を紹介したいと思います。
https://president.jp/articles/-/59319?page=1
こちらの記事にある画像を見るとわかりやすいのですが、真ん中にある大きな目標に向けて必要な要素、またその要素を高めるための具体的な行動について書かれていて、高校生の段階から感性ではない形で日々野球と向き合っていたかがよくわかります。
私たちには、大谷選手ほどの身体的な素質がある人はほとんどいないと思いますが、自身の目標などをこのように可視化・言語化することで、普段何げなく行っている日々の業務やルーティンの意味というものが見えてくるかもしれません。
間もなく4月となり、門出や新しいスタートを迎える方も多いかと思いますが、最後に大谷選手のこの言葉をお贈りさせていただきます。
「人生が夢を作るんじゃない、夢が人生を作るんだ」
ありがとうございました。