スペシャルコンテンツ

明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

どうする中高年

人生100年。

現在の定年年齢からは、その後の人生も長い。
悠々自適にやれる人、趣味に打ち込める人は、生き方上手。

【あくまでも個人の主観イメージ!】
定年後の男性
朝、駒沢公園をワンちゃんと一緒にお散歩  あ~優雅な人生
朝、私の実家の田園風景の中の道を犬と散歩 あ~朝からやることないのか

今から駒沢公園バージョンになれるのか!

そのためにはいずれにせよ、今は働くことと何かが必要かもしれません。
最低今の収入を維持した上で働けることが望ましい。

ただ、中高年の転職では年収が現年収より下回る条件になる場合があります。

あなたは、受け入れられますか?
受け入れられないなら・・・どうしますか?

複業(マルチワーク)で生きていけるように準備しませんか?
副業ではなく、それぞれの仕事を主の仕事とする複業により、これまで1社からもらっていた報酬額を複数社から得られるようになれば、中高年の転職時の年収減の悩みもなくなり仕事も充実、報酬も納得になるかもしれません。

ご関心ある方は、問い合わせフォームからご連絡ください。
https://www.probank.co.jp/contact/index.php

一方、企業側も日本の人口減と共に労働人口が減少する中、労働力の確保に迫われます。
これまでの比率で男性より少ない女性(※1)、障がい者、外国人、そして新たに新中高年の活用も考えていく必要があるのではないでしょうか。

中高年を厚待遇で雇用できないが、その方の知見・経験が必要。

であれば、例えばZさんを A社 週2日、B社週2日、C社週2日で契約しましょう。
複数社で中高年を1名を活用すれば、企業も個人もハッピーです。

中高年を例に出しましたが、ジョブ型雇用増加やAIの進化でヒトの仕事が変化するのに合わせ、年齢関係なく複業でのキャリア形成も増加していくのではないでしょうか。

※1 女性の就業数は増加
2022年の女性の就業者数は3024万人と2021年より22万人の増加
(出所 労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)平均結果の要約)

text by Yukihiro Nikai
PAGE TOP