年の瀬ですね！
私も年末のご挨拶や商談で首都圏各地の企業を回らせていただいていますが、今年はコロナ渦に比べて大人数での挨拶をされている企業が多いな～という印象ですし、街を歩いていても人の数が戻り年末のせわしなさが戻ったと感じます。

さて、前回のジョブスタにて新サービス
「Athlete Zone」https://athlete-zone.com/
のサービス開始をお伝えさせていただきました。

こちらのサービス開始にあたって今シーズンからパートナー契約を結ばせていただいた東京ヴェルディさんが、12月2日清水エスパルスとの昇格プレーオフを制し、見事J1昇格を果たしました！
契約初年度からこういう結果になり本当にうれしい限りです！

当日はもちろん私も現地ゴール裏で応援をしておりましたが、本当に感情のジェットコースターがとんでもない試合でした。（いまも思い出すだけで涙が・・・。）

レギュレーション的にヴェルディとしては引き分けでもOKな展開でしたが、後半PKにより相手チームが先制、その後あらゆる攻めの策を講じますがなかなかチャンスすら作れず残り時間はロスタイムの8分のみ。

恥ずかしながら正直諦めかけました。

ロスタイム残り4分、ペナルティエリアへ抜け出すヴェルディ染野、ボールを奪おうとスライディングをする清水DF、その幾秒かのちに吹かれるホイッスル、主審はペナルティスポットを指さします。

染野がボールをセット、祈る両チームサポーター、シュート。
ネットを揺らした瞬間、湧き上がるスタジアム。
泣き叫ぶヴェルディサポーター・・。

この間わずか1分ほどだったと思いますが、私の人生の中でも本当に濃度の高い1分間で、いまもひょんなことで当日を思い出すと涙を流してしまうほどにエモーショナルな瞬間でした。笑

以前も書いたと思いますが、こういう体験をさせてくれた選手やスタッフの皆さんにはリスペクトの気持ちでいっぱいです。

私も2003年から20年間このチームを応援していて苦しいことの方が多かったかもしれません。
消滅の危機と言われることもありました。
でも、本当にずっと応援していて良かったし、苦しい時にも携わっていた関係者やサポーターの皆さんには頭が上がりません。

そんなみんなの思いが結実した12月2日、私はこの日を死ぬまで忘れません。

そんなヴェルディクラブさんとは、来年も協力体制を組んでいくことが決定していますので、アスリートの皆さんが全力で競技に取り組める状態をお仕事面でサポートしていければと思います！

今回は乱文大変失礼いたしました。
今年も残り1週間となりますが、皆様体調に気をつけてお過ごしください。
それではよいお年をお迎えください！

Time to go！！

～おまけ～
有馬記念予想
◎スルーセブンシーズ
○ジャスティンパレス
▲スターズオンアース
△タスティエーラ
△ドウデュース
☆タイトルホルダー