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明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

訳あり負動産~なぜやるのか編~

代表・北村昌博です。
ほんと「時は金なり!」早いもので2024年辰年もあっという間に9月が終わろうとしています。残り3カ月!早っ!
9月と言えば、当社の締めの月です。まもなく26期が終了します。

私自身、昨年より新規事業の不動産関連事業を推し進めてきました。
これまで頂いた人脈や、新たに出会った人脈、社内のフォローなど多くの方々のお力添えのお陰もありまして、想定以上の結果を出すことが出来たかと思います。

さて、何故、今、不動産なのか。。。
国内の人口減でなかなか明るい兆しが見えない中、インバウンドや海外とのビジネス以外で言うと、日本で唯一伸びてくる(増えてくる)のが相続(どんどん人が死ぬから)です。
相続にはかなりの確率で不動産が付いてきます。
そう、ビジネスとしてはチャンスです!

当然、競合の大手、中小も挙って様々仕掛けていますが、当社はさらに踏み込んで競合他社が面倒くさがってやりたがらない(やらない)訳あり動産の取り扱いに注力して戦えます。

それは社歴26期の有難い人脈が可能にしました。
士業の方々をはじめ、各方面に強いノウハウを持たれた方々と、該当物件の対処に必要な「訳ありチーム」を都度、結成して問題を解決していきます。

良く人生の先輩方から言われてきました。

【人がやらない事をやれば、そこにはチャンスがあるかも知れない】

”絶対”でないところが、余計にいいですね。絶対だと皆がやるから。。笑

振り返り訳あり負動産とは
・親族が喧嘩中で売れない、
・空き家で所有者不明で売れない、
・物件内で人が亡くなっていて売りにくい(孤独放置、殺人)、
・勝手に所有権移転されてて売れない笑(あんねんや、ほんまに)、
・引渡直前に売主が亡くなって相続人がゾロゾロ出てきて引き渡せない、
などなど、骨は折れますが、楽しく対処させて頂いています。

今後こういう物件は、800%!鬼のように増えてきます。

売れない状態の【問題負動産】売れる状態の【解決富動産】に変えて市場に流通させることが当社【訳あり負動産事業】の使命として今後も色んな人を巻き込まさせて頂き、問題解決していきますのでよろしくお願いします!

あ、そうそう、先日、【相続鑑定士】なる資格も取得したのでどんどん診断します。
不動産の知識と相続税の智慧を最適に融合させて相続財産を診断し最適な相続の支援を行います。
お気軽にご相談ください。

以上、今回もお読み頂き、ありがとうございました!

text by Masahiro Kitamura (CEO)
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