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明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

お付き合いに大切なことって?

みなさま、こんにちは。
冷え性に悩まされている派遣コーディネーター:手倉森です。

急に冷え込むようになり、体調がいまひとつ・・・と悩んでいる方も多いことと思います。
秋はいったい、何処へ・・・?
寒くなると風邪を筆頭に何かと流行りやすくなりますし、みなさまどうかご自愛くださいね。

さて、SNSをはじめとするインターネット系ツールが様々な領域で活用されるようになった昨今。
その昔のインターネットコミュニティでは「半年ROMれ」やら「ggrks」などと言われていたと聞きますが、いまや「タイパ」が優先される時代。“半年ROM”っていたらあっという間に、話題に取り残されてしまうでしょう。

※半年ROMれ:匿名掲示板において「初心者は使い方やマナー、場の空気を理解してから投稿しようね」という意味で使われていたネットスラング。
ROMとはRead Only Member(閲覧だけしているユーザー)を指すのだとか。
※ggrks:“ググれカス”と読む。
「それぐらい自分で調べてよ!」の意。
“ググる=Googleで検索する”ことを指し、少し調べればわかることでも訊いてしまう人に対する罵倒の意味が込められていたようです。

スマートフォンの普及とともに、誰でも手軽にいつでもインターネット上の情報を調べたり投稿したりできる、とても便利な世界になりました。
昨今では、AIの発達も著しいですね。

一方で災害時にまことしやかなデマが流れたりフェイク動画・フェイク画像も出回るようになり、情報の信憑性が見えにくくなっているのも事実。
情報が楽に手に入るようになった分、私たち受け手の側に求められる『情報を見極める力』や『情報と上手く付き合っていく術』は、今後ますます重要になりそうです。

…実は今回と似た話題を3年ほど前に投稿していました。
当時はコロナ禍の只中で『インフォデミック』をテーマに執筆しましたが、あれから3年。
私たちを取り巻く『ネット情報』の発展・発達に、私たち自身の心構えが追いつけたとは言い難いのかもしれません。
どんな時代であっても、フラットな立場で情報と接していける身でありたいな。
なんて思います(それがとても難しいことは、重々承知しておりますが…!)

【役立つかもしれないサイト】

・社会にあふれる情報との正しい付き合い方とは?(東京情報大学コラム)
https://tuis-j-people.jp/j-informatics/pickup/pro004
・情報との正しい付き合い方と考え方(NPO法人 Keiro)※アメリカのサイトです
https://www.keiro.org/japanese/healthy-news-consumer-2

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