理想の上司って、なんだろう?
みなさま、こんにちは。
「目指せ!電話対応好感度No.1☆」のコーディネーター:手倉森です。
今回のお題は『理想の上司』です。長塚京三さん主演でヒットしたドラマのタイトルですね。
共演されていた石田ゆり子さんは、現在話題のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』にも出演されています。
・・・話が逸れましたが、みなさまの“理想の上司”はどんなタイプですか?
2年ほど前にマイナビさんが行なった、こんなアンケートがあります。
【部下の悲願! 尊敬する上司の下で働きたい「理想の上司像の条件」はたった3つ】
http://woman.mynavi.jp/article/140526-9/
理想の上司像の条件は“たった3つ”なのだそうです。
“たった3つ”です!
- 責任感:頼りがいがある、部下を守ってくれる、フォローをしてくれる、など
- 部下をよく見てくれている:話をよく聞いてくれる、褒めるのがうまい、など
- 包容力:感情的にならない、しっかり面倒をみてくれる、大らか、など
ご自分の理想像と比較して、いかがでしょうか?
ワタクシ、この3つの条件には思わず頷いてしまいました。私が思う『理想の上司像』、まさにそのものではないですか…!
でも、ふと気付いてしまいました。
コレ、「上司」ではなく「同僚」に置き換えることもできるのでは?
改めて読み返してみると「部下」を「同僚」や「メンバー」に置き換えても、しっくり馴染みます。
自分の仕事はきっちりとこなしつつ、同僚が困っていそうなときには声をかけ、良いところを認め、切磋琢磨する。
むむむ…普段の自分ができているか?と考えると思わず下を向いてしまいそうです。
忙しいときは特に、相手の立場や状況などが見えなくなりがちなもの。1日の大半を過ごす職場だからこそ、良い関係性や信頼、チームワークを大切にしたいですよね。
そのためにも、今からできることを少しずつ!頑張っていきたいものです。
ちなみに、今年の新入社員に聞いた「理想の上司」ランキングがこちら。
http://www.sanno.ac.jp/research/jousi2016.html
(引用:学校法人産業能率大学「2016年度新入社員の理想の上司」)
ドラマでリーダーを演じることが多い俳優さんやスポーツのキャプテンなどがランクインしていますね。
来年はどんなランキングになるのか?こちらも楽しみにしたいと思います!