TOEICは必要?
こんにちは。
プロバンク営業担当の永田です。
12月に入り、一気に年末ムードが漂って参りました。
毎年この時期になると年初に立てた計画の達成度を見直すのですが
毎度反省しております(笑)
ただまだ終わってはいません!
諦めずに頑張ります。物理的に不可能なものもありますが、、。
前置きが長くなってしまいましたが、
今回は【TOEICは必要?】
こちらのトピックについてお話ししたいと思います。
英語を使った仕事をしたい!
外資系の企業に入りたい!
などなど上記のような職場を希望される方は少なくないと思います。
そこで気になるポイントはやはりTOEICの点数では無いでしょうか?
弊社では外資系の企業でのお仕事や英語を使用するお仕事の紹介が多いのですが、
英語を使用するお仕事の場合、
TOEICを一つの目安にするケースが多いようです。
ただ一概にTOEICの点数があれば良いというわけでは無く、
実際にビジネスで英語を使用したことがあるのか、
読み書きだけでは無く会話ができるのか
など数字だけでは見えない部分が大切になるのは間違いありません。
ではTOEICだけあっても意味ないのか?
もちろんそんなことはありません。
TOEICの点数を取ることで、
この人は目標を立てて達成できる人だ。
今すぐは難しくても将来的に英語でのやり取りが出来そうだ。
といった様に過程や将来性を見て下さる人事の方は多いのです。
じゃあ具体的には何点くらいからアピールポイントになるの?
ずばり750点前後が企業の人事担当の方が一つの目安にするケースが多いです。
ポイントは【前後】という部分です。
テストの足切りのようなものでは無いので730点の人はダメ!なんてことは有りません。
反対に800点持ってるから無条件で合格!なんてことも有りません(多分、、、)
TOEICという単語が日常的に使用されるようになった反面、
その単語に過度の期待をしてしまうことがありますがあくまで目安。
振り回されることなく上手にアピールしていくことが
満足のいくお仕事に出会うポイントだと考えています。
英語を使ったお仕事を探される際は是非、参考にしてみてください。