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明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

身体の声を、聞いてみる。

みなさま、こんにちは。
「目指せ!電話対応好感度No.1☆」のコーディネーター:手倉森です。

春の陽気がやってきた!と思ったらグッと冷え込んだり、体調を崩しがちな季節がやってきました。
手洗い、うがい、睡眠、栄養・・・気を付けていても、なかなか万全とはいかないものですよね。

「ちょっと調子が悪いなぁ・・・」
そんなとき、あなたならどうしますか?

早く帰って寝る、栄養ドリンクを飲む、滋養のあるものを食べる、etc…
十人十色の対策があると思いますが、私は「身体の声を聞く」ようにしています

たとえば、お昼を買いに行くとき。
外を歩きながら「いま食べたいものはなに?」と自分に問いかけてみます。
これ、意外と「そのときの自分の状態」に合ったものをチョイスしてくれるのです。
人参の鮮やかな赤い色がとてもとても気になったり、何故か酢の物から目が離せなかったり。
頭で考えなくても“その時、足りないもの”、”その時、必要なもの”をしっかり選んでくれるのですね~。
身体って、スバラシイ。

そして、これは日々の生活でも同じことが言えると思うのです。
お昼ごはんの後にキョーレツ!な眠気がやってくる時は大体寝不足続きのことが多いですし
やたらとミスが続いてしまうときは気持ちに余裕がなくなっていたり。

あれあれ、最近のワタシどうしたのかな?と振り返ってみると、
友人としばらく会えていなかったり、趣味からすっかり遠ざかっていたり。
・・・そういえば!と思い当たることが、ひとつふたつあったりするもの。

ネットで手軽に知識や情報が手に入る今日このごろですが、こんなときこそアタマで考えるのではなく、ココロと身体がやりたいようにさせてあげて良いのではないかな、と思います。

なんだかうまくいかない・・・
そんなときは、ちょっと立ち止まってココロと身体の声に耳を傾けてみませんか?

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